不動産業者がレイプを繰り返すというショッキングな内容で話題を呼んだ坂辺周一のコミック「レイプ」を、「オールナイトロング」の松村克弥監督が実写映画化。ひとり暮らしを始めた22歳の楓は、留守中に何者かが侵入した形跡を発見する。その犯人は、部屋を仲介した不動産屋の御子柴だった。親切そうに見える御子柴には連続レイプ犯という裏の顔があり……。「生きない」など映画監督としても活躍するダンカンがレイプ魔を怪演。